屋根の葺き替え工事、無事終了しました。
築年数約50年の立派な日本家屋です。
今後お子様が住んでも長く安心して暮らせるようにと防災瓦への葺き替えです。
令和4年1月より新築の建築物の瓦屋根に対して全ての瓦の固定が義務化されました。
すでにある建築物の瓦屋根に対して直ちに修繕を求めるというわけではありませんが
瓦の留め付けがされていないと飛散の危険性が高いため、
ご検討中の方はお見積りのご依頼お待ちしております(*^^*)
それではY様邸の屋根をご覧ください。
↓ ↓ ↓
既存の瓦を撤去します。
下の土も
キレイに撤去します。
構造用合板を張り、
ルーフィングを張って、
瓦桟を打ちます。
新しく葺く瓦を上げます。
一枚一枚固定しながら葺きます。
そうすると・・・
Before
After
Before
After
鶴弥のスーパートライ110タイプ3
瓦の山と谷が縦につながるシンプルなフォルムで
防水性能が格段にアップする形状です。
葺き替え約150㎡、軒天の増し張り、雨樋交換も含めて
1か月ほどお世話になりました。
ありがとうございました(*^^*)
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